shinmのブログ

ITエンジニアの日常。

お盆休みですか?

今年もカレンダー通り出勤です。

この時期お盆休みのかたも多いと思いますが、僕の勤めている会社は特にお盆休み(夏季休暇)の規定がありません。
基本はカレンダー通りで、年間の有給休暇で休むような感じです。
10年ぐらい社会人をやっていますが、概ね以下のような規定がある会社がほとんどでないでしょうか?

    1. 全社的にお盆休みを決めていて、会社自体がお休み。(個人商店とか商社さんが多い感じでしょうか?)
    2. 夏の期間内に各自、数日(3日〜5日ぐらい)休みが取れる。
    3. カレンダー通り。

僕の場合、上に書いたように基本カレンダー通りですが、いまは派遣されている身なので派遣先の規定に合わせて特別休暇がもらえるようです。
最近はシステムの365日稼働が当然になっているので、少人数でシステムの運用保守なんかをやっていると、休みが取りにくい状況も結構あると思います。
まあ、僕の場合は比較的安定したシステムを保守しているので、休みは取りやすいほうだとは思います。

お盆らしい話題を少しだけ

子供の頃に住んでたところでは、お盆の時期に迎え火、送り火を家の前でやっていました。
子供心に、亡くなった人が戻ってくる時期なんだと思ったことを覚えています。


大人になって、あっという間に1年が過ぎゆくなかで、なんとなくお盆を過ごしていましたが、せっかくなので普段考えないようなことを考えてみようかと思いました。

自分のブログ 死んだらどうなる? 訪問絶えぬ“墓碑”も(産経新聞) - Yahoo!ニュース

自分がこの世を去ったら、日々更新しているブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の日記はどうなるのか−。サービス業者によると、たいていは誰かが削除の依頼をしなければ、残り続けることになるという。書き込みが死後も消えないのは複雑な気持ちだが、残ることで訪問者が絶えない“墓碑”のような存在のブログもある。「お盆だから、亡くなったあの人の書き込みを見てみよう」。そんな時代が来るかもしれない。(森浩)

あまり自分の死については考えることなんてないのだが、僕が死んだ場合でもこのブログは残り続けるわけで、
他には何も残せなくてもこのブログが「僕の生きた証」だともいえる。
まあ、大したことを書いてないが・・・


これからも、「僕の生きた証」を残していきたいと思います。
そんなことを考えたお盆でした。