フリック入力について
MacFanを購入した。
以前の記事で、最近Macに興味が出てきたことを記載したが、
まだ本体を買ってもいないのに、MacFanなどの雑誌を購入したりしている。
まあ、iPhoneの話題も結構あるので、それはそれで有益だが・・・
Mac Fan (マックファン) 2009年 09月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2009/07/29
- メディア: 雑誌
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今月の特集として、「レバレッジ式」ビジネス書籍で有名な本田直之さんの記事が載っていた。
「本田直之のプレゼン」に学べ、という記事で、Macのプレゼン作成用ソフトである「keynote」を使ったプレゼン資料の作成テクニックなどが記載されていた。
現状Macを持っていないので、そちらの記事はあまり興味を持たなかったのだが、本田さんが使っているデジタルグッズなどの紹介が記載されていて、
そちらのほうの記事が興味が湧いた。
フリック入力について
で、見出しのフリック入力の話になるのだが、フリック入力とは、簡単に言うとiPhone*1の文字入力を素早くできるワザで、
携帯電話の配列で並べたソフトキーボードをスライドさせながら入力することにより、
普通の携帯電話であれば何回もボタンを押さないといけないような文字がワンアクションで入力できるようになる。
説明が少し難しいので、動画を貼っておきます。
フリック入力を習得するまで
上記記事内にも記載があり、また本田さんが書いた本にもよく出てきますが、
本田さんは、新しい携帯電話などのツールを手に入れた際は、最初の投資として必ずマニュアルなどを熟読するそうです。
使いながら慣れるのではなく、初めにある程度時間をかけて投資することで、
自由自在に操れるまでの時間を短縮しているようです。
上記の背景などもあり、本田さんはiPhoneを使うにあたってフリック入力を専用アプリにて練習したようです。
僕もフリック入力が速くなりたいと思っていたので、同じソフトを購入してみました。
ソフトの内容としては簡単で、単純に文字が表示されるので、
それをフリック入力していくのみです。
記録はランキングとして残ります。ネットワークランキングではないので、あくまで自分自身の努力目標ですが・・・
単語数は1000あるようなので、なかなかやりがいがあるのではないでしょうか?
僕も暇なときにガンガン練習したいと思います。
※作者よりアップデート予告がiTunes上にもありましたので、近いうちに問題数が増えるかもしれません。
本田直之さんの本について
一応、本田さんの本の中で僕が読んだものを貼っておきます。
面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
本田式サバイバル・キャリア術
レバレッジ・リーディング
レバレッジ勉強法
脳が教える! 1つの習慣
本田さんの本はすごく読みやすくて、またすぐに実践できそうな内容を書いているので、
僕のように物事が続けられない人なんかにすごくお勧めです。